虎屋茶房 京都
先日、青蓮院に続いて、虎屋菓寮 京都店にも行って、お茶しました。
お茶ばっかり、飲んだくれているわけでは、なく・・・、5月に、和菓子のおもてなしと、演奏のコラボレーションのお仕事が決まっているので、少々、勉強しているのです。
和菓子って、あまりに深い日本の芸術なので、これをきっかけに、新たに開眼です!
この日は、緑大豆羹と、抹茶セットを頂きました。
ふぁーーっ、もうなんちゅうか、見るなり、間と空間です。
ここ虎屋菓寮 京都店は、2009年5月に新築リニューアルしています。
設計は伊藤廣さん。
京都市の、烏丸一条にあって、すぐそこが、京都御苑なので、景観、環境に配慮して、木をふんだんに使った、日本建築。
しかし、最先端の施工技術を使った革新的な建物ということ。
確かに、店内は、外観からは、想像できない、現代的空間でした。
古くからの中庭は、残されつつ、植木や燈籠、飾り石よりも、稲荷と蔵が、主役になっていました。
そして、天井を見上げると、虎の模様に見えましたし、これって、伊藤さんの遊び心が、シンプルに凝縮されてるのでしょうねぇ。
客席ペンダントライトが、虎屋の、ロゴマークの形をしていてたのも、これまた、なかなか楽しい発見でした。
照明は、石井リーサ明理という照明デザイナーの方のものだそう。
というわけで、和菓子も建築も、同時に、同じアプローチで楽しめてしまいました。
しっかし、これは、建築家 伊藤さんも、和菓子を勉強された結果の、設計なのでは?!・・なんて、思ったりして、40分ほど滞在しました。
深いぞ~、うまいぞ~、和菓子はぁ!!
お茶ばっかり、飲んだくれているわけでは、なく・・・、5月に、和菓子のおもてなしと、演奏のコラボレーションのお仕事が決まっているので、少々、勉強しているのです。
和菓子って、あまりに深い日本の芸術なので、これをきっかけに、新たに開眼です!
この日は、緑大豆羹と、抹茶セットを頂きました。
ふぁーーっ、もうなんちゅうか、見るなり、間と空間です。
ここ虎屋菓寮 京都店は、2009年5月に新築リニューアルしています。
設計は伊藤廣さん。
京都市の、烏丸一条にあって、すぐそこが、京都御苑なので、景観、環境に配慮して、木をふんだんに使った、日本建築。
しかし、最先端の施工技術を使った革新的な建物ということ。
確かに、店内は、外観からは、想像できない、現代的空間でした。
古くからの中庭は、残されつつ、植木や燈籠、飾り石よりも、稲荷と蔵が、主役になっていました。
そして、天井を見上げると、虎の模様に見えましたし、これって、伊藤さんの遊び心が、シンプルに凝縮されてるのでしょうねぇ。
客席ペンダントライトが、虎屋の、ロゴマークの形をしていてたのも、これまた、なかなか楽しい発見でした。
照明は、石井リーサ明理という照明デザイナーの方のものだそう。
というわけで、和菓子も建築も、同時に、同じアプローチで楽しめてしまいました。
しっかし、これは、建築家 伊藤さんも、和菓子を勉強された結果の、設計なのでは?!・・なんて、思ったりして、40分ほど滞在しました。
深いぞ~、うまいぞ~、和菓子はぁ!!
by kyokyohatake
| 2011-02-03 00:59