被災瓦礫処理について、環境省にパブリックコメントしましょう。
なんと今日10月26日〆切りだけど、環境省が、放射性物質汚染対処特借法にもとづく基本方針骨子案等に対するご意見と称して、パブリックコメントを募集しています。
言いたいことがある人は、言うべきです~!
私も、あわてて(期限がもうちょっと先と思ってましたんで)、書きました。
んで、ものすごく内容が、読みにくく、時間がかかるはずでしたが、emiraiさんという方が、ご自分の作成書を、使ってくれるよう、公表しておられたので、かなり助かった。
それをベースに、足したりひいたりして、10分で私のを書いて送信しました。
電子メール、Faxなら、まだ少々時間があります。間に合う人は、私のを、そのままコピペで、使ってもらっても結構です。どうぞ!
提出先
・郵送:環境省水・大気環境局総務課(〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2)
・FAX:03-3581-3505
・電子メール:houshasen-tokusohou@env.go.jp
私の提出したのは、以下です。
「・氏名:(ここは各自の)
・住所:(ここは各自の)
・メールアドレス:(ここは各自の)
■意見1
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:3ページ23~26行 「事故由来放射性物質による人の健康や生活環境への影響をできる限り早く低減 していくためには、現行の廃棄物処理法に基づく廃棄物の処理体
制、施設等を可能な範囲で積極的に活用し、事故由来放射性物質により汚染された廃棄物の処理 を進めていくことが重要であること」
○意見の要約: 放射性廃棄物専用の設備で処理・長期管理するべき。
○意見及び理由: 現行の日本国の廃棄処理施設は、放射性物質の除去を考えてつくられたものではなく、焼却炉のフィルターの効能も非常に十分ではない。福島原発事故由来の放射性物質により汚染された廃棄物を処理するときは、放射性廃棄物専用の
設備を新設または追加したうえで、処理・長期管理するべき。先日の柏市の市民に公表せず行われた、高濃度汚染瓦礫埋め立て被害の実例が、再発すると、国民から環境省の是非が問われる。
■意見2
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:3ページ4行~9行 「処理等に伴い周辺住民が追加的に受ける線量が年間1ミリシーベルトを超えな いようにすること。また、最終的な処分に当たっては、管理期間終
了以後につい ての科学的に確からしいシナリオ想定に基づく安全性評価において、処分施設の 周辺住民が追加的に受ける線量が年間10マイクロシーベルト以下であること
等に ついて原子力安全委員会が示した判断の「めやす」を満足すること。
○意見の要約: 通常処理基準「8000ベクレル/kg」の妥当性、広域処理の是非についても国民および、各、専門分野の意見を聞くべき。
○意見及び理由: 現行の施設は、放射性物質の除去を考えてつくられたものではありません。従来 の放射性廃棄物基準「放射性セシウム合計100ベクレル/kg」を超える放射
性物質 が含まれる廃棄物を現行施設で処理することは無責任です。また、従来基準以上の 廃棄物を発生地域の域外に持ち出す「広域処理」により、放射能汚染が日本全
域 に拡大する恐れがあるのは否めません。災害廃棄物安全評価検討会では、8000ベクレ ル/kg以下の焼却灰を通常処理する方針を示していますが、この基準の妥当性、
広域処理の是非についてもパブリックコメントを実施し、国民、専門家の意見を聞いてく ださい。そして、瓦礫の放射性物質別の検査値、検査日時、移動追跡調査、処理
場所、時間、すべての情報をネットを通じて国民に公開することを環境省に求めます。
■意見3
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:9ページ14~15行 「廃棄物の再生利用の推進のため、安全性を確保しつつ、可能な限り廃棄物の再生品(セメントや再生砕石等)の活用を図ること」
○意見の要約: 放射性物質が含まれる廃棄物のリサイクルをやめてほしい。
○意見及び理由: 放射性物質が含まれる廃棄物をリサイクルすると、流通によって放射性物質が全国に拡大します。特に放射性焼却灰の肥料へのリサイクルは、食料汚染拡大の原因に なるのでやめてください。経済
がまわっても、人間が病んだり死んでいなくなったら、その意味がありません。また歴史にこのような再生のやり方の前例を作ることは、倫理を失い、人類の精神バランスを崩し、未来によく無いことです。経済以外の分野では価値が低いものです。また元来、再生品と聞けば、人類にはエコなイメージでしたが、放射性物質が含まれているかもしれないという、疑うべきものというイメージに変わるので、世界的に再生品のイメージダウンの損失が生まれます。元来の自国の健全な再生品や、他国の再生品にまで、イメージダウンの迷惑をかけないでおくべきです。」
はぁー、ぎりぎり間に会ったわぁ。God sei Dank!!
言いたいことがある人は、言うべきです~!
私も、あわてて(期限がもうちょっと先と思ってましたんで)、書きました。
んで、ものすごく内容が、読みにくく、時間がかかるはずでしたが、emiraiさんという方が、ご自分の作成書を、使ってくれるよう、公表しておられたので、かなり助かった。
それをベースに、足したりひいたりして、10分で私のを書いて送信しました。
電子メール、Faxなら、まだ少々時間があります。間に合う人は、私のを、そのままコピペで、使ってもらっても結構です。どうぞ!
提出先
・郵送:環境省水・大気環境局総務課(〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2)
・FAX:03-3581-3505
・電子メール:houshasen-tokusohou@env.go.jp
私の提出したのは、以下です。
「・氏名:(ここは各自の)
・住所:(ここは各自の)
・メールアドレス:(ここは各自の)
■意見1
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:3ページ23~26行 「事故由来放射性物質による人の健康や生活環境への影響をできる限り早く低減 していくためには、現行の廃棄物処理法に基づく廃棄物の処理体
制、施設等を可能な範囲で積極的に活用し、事故由来放射性物質により汚染された廃棄物の処理 を進めていくことが重要であること」
○意見の要約: 放射性廃棄物専用の設備で処理・長期管理するべき。
○意見及び理由: 現行の日本国の廃棄処理施設は、放射性物質の除去を考えてつくられたものではなく、焼却炉のフィルターの効能も非常に十分ではない。福島原発事故由来の放射性物質により汚染された廃棄物を処理するときは、放射性廃棄物専用の
設備を新設または追加したうえで、処理・長期管理するべき。先日の柏市の市民に公表せず行われた、高濃度汚染瓦礫埋め立て被害の実例が、再発すると、国民から環境省の是非が問われる。
■意見2
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:3ページ4行~9行 「処理等に伴い周辺住民が追加的に受ける線量が年間1ミリシーベルトを超えな いようにすること。また、最終的な処分に当たっては、管理期間終
了以後につい ての科学的に確からしいシナリオ想定に基づく安全性評価において、処分施設の 周辺住民が追加的に受ける線量が年間10マイクロシーベルト以下であること
等に ついて原子力安全委員会が示した判断の「めやす」を満足すること。
○意見の要約: 通常処理基準「8000ベクレル/kg」の妥当性、広域処理の是非についても国民および、各、専門分野の意見を聞くべき。
○意見及び理由: 現行の施設は、放射性物質の除去を考えてつくられたものではありません。従来 の放射性廃棄物基準「放射性セシウム合計100ベクレル/kg」を超える放射
性物質 が含まれる廃棄物を現行施設で処理することは無責任です。また、従来基準以上の 廃棄物を発生地域の域外に持ち出す「広域処理」により、放射能汚染が日本全
域 に拡大する恐れがあるのは否めません。災害廃棄物安全評価検討会では、8000ベクレ ル/kg以下の焼却灰を通常処理する方針を示していますが、この基準の妥当性、
広域処理の是非についてもパブリックコメントを実施し、国民、専門家の意見を聞いてく ださい。そして、瓦礫の放射性物質別の検査値、検査日時、移動追跡調査、処理
場所、時間、すべての情報をネットを通じて国民に公開することを環境省に求めます。
■意見3
○意見の対象:[1]
○意見の該当箇所:9ページ14~15行 「廃棄物の再生利用の推進のため、安全性を確保しつつ、可能な限り廃棄物の再生品(セメントや再生砕石等)の活用を図ること」
○意見の要約: 放射性物質が含まれる廃棄物のリサイクルをやめてほしい。
○意見及び理由: 放射性物質が含まれる廃棄物をリサイクルすると、流通によって放射性物質が全国に拡大します。特に放射性焼却灰の肥料へのリサイクルは、食料汚染拡大の原因に なるのでやめてください。経済
がまわっても、人間が病んだり死んでいなくなったら、その意味がありません。また歴史にこのような再生のやり方の前例を作ることは、倫理を失い、人類の精神バランスを崩し、未来によく無いことです。経済以外の分野では価値が低いものです。また元来、再生品と聞けば、人類にはエコなイメージでしたが、放射性物質が含まれているかもしれないという、疑うべきものというイメージに変わるので、世界的に再生品のイメージダウンの損失が生まれます。元来の自国の健全な再生品や、他国の再生品にまで、イメージダウンの迷惑をかけないでおくべきです。」
はぁー、ぎりぎり間に会ったわぁ。God sei Dank!!
by kyokyohatake
| 2011-10-26 16:07