日々  ~京都にて~

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カテゴリ:音楽( 2 )

湿気に負けませんえ!目から涼しく !

昨日も、今日も、朝、蒸し暑くて目が覚めました。
湿度計を見てみたら、湿度72% 。

自分のためもあるけど、ピアノのためにもエアコンを入れる、今日この頃。
ピアノも、温度、湿度を管理してあげないと、錆びたり、カビがついたりします。

さて、昨日は、宇治へ、ドイツ歌曲の合わせ練習に。

ソプラノMさんのお家に到着すると、なんとも清涼感ある紫陽花の投げ入れが。


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壁にも、紫陽花と水模様。

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彼女が、水出し煎茶を、用意してくれていて、すぅーーーーっと、する。
梅雨に、お茶どころ宇治へ来て、今年初の、水出し煎茶のおもてなしを受け、うれしい~瞬間♪
「どっちにする?チョコレート味?チーズ味?」と、語っているさなか。
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そして、難曲に取り組むのです。
とても崇高すぎて、練習しているうち、あっちの国へ行ってしまいそうな曲。

ライナー・マリア・リルケの「マリアの生涯」という15の詩編をテキストにして、
パウル・ヒンデミットが作曲した連作ドイツ歌曲。

ヒンデミットは、1922年に作曲しているけれど、再び1948年、新バージョンを作曲し、発表したので、この作品は2つのヴァージョンが存在してます。

私たちが、取り組んでいるのは新作のほう。

しっかし、つくづく古きを知り、新しきを知る作業どすわ~。
掘り下げる、掘り下げる。
a0170374_12204272.jpg核にたどりつくまで。
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by kyokyohatake | 2010-06-22 12:35 | 音楽

ドン・ファン

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今年の歌曲伴奏は、マーラーの曲など、伴奏できれば・・と思っていたら、ソプラノの方が、早速、マーラーから選曲して来られた。

・・・が、なんと!
その2曲は「ドン・ファン」からの抜粋による歌曲で、出来ればというか、本来、ドン・ファン役の男性が歌わなければ、不自然かな?という曲。
でも、あえて芸術なのだからと受け止めて、女性が男気で自由に歌ってしまおうと云うこと。
まぁ、確かに日本では、宝塚歌劇団も、歌舞伎も、男役と女役がひっくりかえっていることは、自然なことになっているが・・・。

ドン・ファンは、17世紀スペインの伝説上のプレイボーイの話で、一番古いものは、作家ティルソ・デ・モリナが、その作品を書いた。

女たらしの貴族ドン・ファン・テノーリオが、次から次へと、情熱的に、ずる賢く、女性を騙し続ける。
いつものごとく、ある貴族の娘に近づいたドン・ファンは、娘の父に気付かれ妨害されたため、その父を殺す。のちに、その父の墓石の前を通りかかったドン・ファンは、幽霊に出会い、勢いにまかせて、面白半分に、その幽霊を数日後のパーティーに招待してみる。
そして、あり得ないと思っていたことが現実となる。
パーティー当日、現実に、娘の父の石像が現れ、ドン・ファンを地獄へ引きずり込んで行く。

ちなみに、ドン・ファンは、イタリア語では、ドン・ジョバンニ。
こちらも、誰もが聞いたことが、あるはず。
ロレンツォ・ダ・ポンテが台本を書いて、モーツァルトがオペラ「ドン・ジョバンニ」を作曲している。
その中では、なんと、「イタリアでは640人、ドイツでは231人、しかしここスペインでは何と1003人の女と関係を持っている」と歌われるシーンが出てくる。

まさに、伝説ですわーー!汗っ!

一昨年、モーツァルトのオペラ「ドンジョバンニ」が初演された、プラハのエステート劇場へNeuyai行ってきました。
こっそり写真も撮っていました。これこれ!!
キャパも狭くて、椅子まで小さくて(昔の人は小さかった?)、それでいて重厚で気品高いオペラハウスでした~!!
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by kyokyohatake | 2010-02-21 03:10 | 音楽
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