日々  ~京都にて~

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秋も深まりまして

台風多すぎ、その速度おそすぎ、進路おかしすぎ、その規模大きすぎでしょ。
ヘンテコな台風め。

只今、ここ京都市も、ザーザー降っております。

30分前には、この下の記事が出ています。

「東海から九州12県で避難勧告=名古屋は100万人―死者2人不明2人・台風15号
朝日新聞
台風15号による大雨の影響で、名古屋市が最大100万人に避難を勧告するなど東海から九州までの12県で20日、避難指示・勧告を出す自治体が相次いだ。名古屋市では排水溝を掃除中の男性が転落死したほか、佐賀県でも1人が死亡、岐阜県で小学生ら2人が行方不明と ... 」

また、大切な命が淘汰されています。
南無阿弥陀仏~

昨日、東寺行きました。
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お天気悪かったけれど、東寺の仏像、顔が怒ってはる「不動明王」さんなどには、悪い天気も似合いました。


薄いピンクの芙蓉(68)が奇麗に咲いてましたが、毛虫さんが、ムシャムシャ葉を食べてる最中で、生命力を感じましたネ~。
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そして、呼吸を整えて、帰って来ました。


もうとっくに終わりましたけど、先日の仲秋の名月。
一瞬、雲の舟に乗ってました。
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夏に楽しんだ、うちの糠漬けは、そろそろ終わり。
上のほうの糠を、ちょっと捨てて、塩と赤唐辛子粉を足したら、エライ塩辛くなってしまって、
塩抜き中。
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そろそろ山では、栗やら、栃の実やらが採れる時期ですが、ダンナいわく、ここ最近、台風攻めで、かなり川に落っこちて、流されて行って、あらへんのやそうです。

毎年、ダンナが、山で拾った栃の実を提供する、朽木村のM夫人が、労働のお返しに、くださる栃餅も、あと残り2つとなりました。

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例年にも増して、ものすごありがたく、頂きます。ありがとうございます。
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by kyokyohatake | 2011-09-21 03:59

記憶しておくために!!

7日、わたしのスマホの待ち受け画面に、下のツイートが上がってきた。

読売のコラム。

これ読んで、「ほーほー、そうか。なるほど・・・・。」・・・って、受け入れる人もいるさ。
日本人のだれもが、同じようなレベルの思考能力を持ち備えてるハズが、ないからね。

このコラムを書いた記者さんは、原発稼業に、このように肯定的な記事を、えらい必死で書くいたものやね。
原発に対して、どういう位置関係にあるのか、自ら名乗っているようで、わかりやすい。
涼しげに、紙面で、文語体で書いてるけど、結局は、原発が無くなったら、どったらこったら、困っちゃうよ~、そんなのしんじられなーーーーい・・・って、まだ無くなってもいないのに、オドオドしちゃってる子供の言葉に聞える。

私、音楽する人間なので、バランスというものに、もっとも敏感でありまして、あまりに、美のバランスを崩すものを、発見したら、吊るしあげたい気分になります。

ここに、このコラムを、吊るしあげておくことにします。

いやぁー、ほんま、まいったな。

どんだけ、国民が、原発に弱らされたか、報道機関が一番把握してるはずやのに・・・。

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エネルギー政策 展望なき「脱原発」と決別を(9月7日付・読売社説)
 ◆再稼働で電力不足の解消急げ◆

 電力をはじめとしたエネルギーの安定供給は、豊かな国民生活の維持に不可欠である。

 ところが、福島第一原子力発電所の事故に伴い定期検査で停止した原発の運転再開にメドが立たず、電力不足が長期化している。

 野田首相は、電力を「経済の血液」と位置づけ、安全が確認された原発を再稼働する方針を示している。唐突に「脱原発依存」を掲げた菅前首相とは一線を画す、現実的な対応は評価できる。

 首相は将来も原発を活用し続けるかどうか、考えを明らかにしていない。この際、前首相の安易な「脱原発」に決別すべきだ。

 ◆節電だけでは足りない◆

 東京電力と東北電力の管内で実施してきた15%の電力制限は、今週中にすべて解除される。

 企業や家庭の節電努力で夏の電力危機をひとまず乗り切ったが、先行きは綱渡りだ。

 全国54基の原発で動いているのは11基だ。再稼働できないと運転中の原発は年末には6基に減る。来春にはゼロになり、震災前の全発電量の3割が失われる。

 そうなれば、電力不足の割合は来年夏に全国平均で9%、原発依存の高い関西電力管内では19%にも達する。今年より厳しい電力制限の実施が不可避だろう。

 原発がなくなっても、節電さえすれば生活や産業に大きな影響はない、と考えるのは間違いだ。

 不足分を火力発電で補うために必要な燃料費は3兆円を超え、料金に転嫁すると家庭で約2割、産業では4割近く値上がりするとの試算もある。震災と超円高に苦しむ産業界には大打撃となろう。

 菅政権が再稼働の条件に導入したストレステスト(耐性検査)を着実に実施し、原発の運転再開を実現することが欠かせない。

 電力各社が行ったテスト結果を評価する原子力安全・保安院と、それを確認する原子力安全委員会の責任は重い。

 運転再開への最大の難関は、地元自治体の理解を得ることだ。原発の安全について国が責任を持ち、首相自ら説得にあたるなど、誠意ある対応が求められる。

 野田首相は就任記者会見で、原発新設を「現実的に困難」とし、寿命がきた原子炉は廃炉にすると述べた。これについて鉢呂経済産業相は、報道各社のインタビューで、将来は基本的に「原発ゼロ」になるとの見通しを示した。

 ◆「新設断念」は早過ぎる◆

 代替電源を確保する展望があるわけではないのに、原発新設の可能性を全否定するかのような見解を示すのは早すぎる。

 首相は脱原発を示唆する一方、新興国などに原発の輸出を続け、原子力技術を蓄積する必要性を強調している。だが、原発の建設をやめた国から、原発を輸入する国があるとは思えない。

 政府は現行の「エネルギー基本計画」を見直し、将来の原発依存度を引き下げる方向だ。首相は、原発が減る分の電力を、太陽光など自然エネルギーと節電でまかなう考えを示している。

 国内自給できる自然エネルギーの拡大は望ましいが、水力を除けば全発電量の1%に過ぎない。現状では発電コストも高い。過大に期待するのは禁物である。

 原子力と火力を含むエネルギーのベストな組み合わせについて、現状を踏まえた論議が重要だ。

 日本が脱原発に向かうとすれば、原子力技術の衰退は避けられない。蓄積した高い技術と原発事故の教訓を、より安全な原子炉の開発などに活用していくことこそ、日本の責務と言えよう。

 ◆原子力技術の衰退防げ◆

 高性能で安全な原発を今後も新設していく、という選択肢を排除すべきではない。

 中国やインドなど新興国は原発の大幅な増設を計画している。日本が原発を輸出し、安全操業の技術も供与することは、原発事故のリスク低減に役立つはずだ。

 日本は原子力の平和利用を通じて核拡散防止条約(NPT)体制の強化に努め、核兵器の材料になり得るプルトニウムの利用が認められている。こうした現状が、外交的には、潜在的な核抑止力として機能していることも事実だ。

 首相は感情的な「脱原発」ムードに流されず、原子力をめぐる世界情勢を冷静に分析して、エネルギー政策を推進すべきだ。

(2011年9月7日01時19分 読売新聞)




しかも、また大地震の前兆が、宇宙天気予報の観測データから、読めてるのに。 唖然。
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by kyokyohatake | 2011-09-08 01:37

仏教徒してました



この曲は、ラフマニノフ作曲 ヴォカリーゼ (言葉の無い歌)。

ヴォカリーゼは、本来なら、あるはずの歌詞が、無くなり、言葉が美化されて、響きだけになって表現されているものです。

どんな、歌詞を想像して、聴いても良いのですよ~。

このエントリーは、BGM付きで、読んでくださいまし。


さて、もう9月。
あいかわらず、「生」を強く意識する毎日になっています。

自然災害に加えて、人災でもある、3.11関連の人の死や、犠牲を、日々感じながらの暮らしですから。

過ぎた此の夏は、特別な、夏でした。
自分は、仏教徒であることを、スーパー遂行しました。

比叡山延暦寺の法灯花で、復興への祈りの献灯。
国宝の根本中堂の中には、1200年、不滅の灯がともっています。
その灯りは、昔から、ずっと、国産の菜種油で、燃え続けているのだそうです。

最近、料理用に、菜種油を使っているので、その話、ちょっと嬉しかった。
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そして、始めて行った、京都市左京区の郊外にある、広河原の松上げ。
広河原は、代々、火を扱う職人、炭焼き職人や木こり達の村だったそうです。

祭りは、村人が、火の神に感謝するものですけれど、神に会うのは、女性は許されず、男性のみが、真っ暗な河原に集まって、火のたいまつを、高い木燈籠の上に、投げ入れるのを競う祭りです。
かなり危険。

でも、厳かでした~。
これは、守られるべき、貴重な祭りやと、わかりました。
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いずれも、原子力の電力が作り出す、まぶしい電気の光ではなく、揺れる炎の中の祈りでした。

そこにいると、視力が、だんだん、いつもと違う力を発揮し出して、夜空の満点の星も、銀河に見えました。
ほんまですよ~。

で、原子力が、本来の人間の目に見えていた範囲のものから、かけはなれて、新しく目に見えて、興味をひくものを、どんどん作りだしたから、人間は、なんぼでも、お金を払って、新しいものを手に入れようとする行動パターンに変化して行ったのか!!!!と、一瞬、もの思いにふけりましたね。

そうして、日の出、日没。
月、それらの発する光を、無視し出した。

自然環境が、呼吸していることを、忘れてしまった。

広河原の松上げは、火が燃えている時間が、時計にもなって、いました。

時計を見て、火を燃やすのとは、逆です。

最新の電波時計もえぇかしりませんけど、1とか2とか、数字で必ず言う必要がなくても、すごい建築物や、行事をやってのけてたというのも、事実ですし、

そこから、明らかに、人間の思考回路は、変わってきていて、単細胞になってきていると思いました。

昔は、森羅万象、何でも、利用出来て、感謝して生きてられたんやなーって。

8月、思いっきり仏教徒したのは、いっぱい納得することだらけで、大正解でした。

今、気分、ものすご落ち着いてます。
また、秋は、音楽活動がんばろ。

節電楽器の、クラシック分野でよかった。

合掌 うぅっ!!

あ、ヴォカリーゼ、えぇ曲やったでしょ~♪♪
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by kyokyohatake | 2011-09-03 02:35
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