出来てしまいました。
今は、いつも、福島原発の危機から、頭が離れません。
震災以来、友人の勧めで、原子力資料情報室の専門家によるUstreamは、時間を見つけて、見るように心がけています。
テレビより、専門的で、正確です。
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
でも、一昨日より、管さんを、情報処理の専門家と危機管理の専門家が、サポートしはじめはりまして、それにより、かなり、政府もNhkも、正確で迅速な情報を公開するように変わって来ていると、私は思います。
そして、18日から文部科学省で公表されている、各都道府県別放射能測定値を見ます。
無農薬の菜園に種まきをしているからには、とても、気になることですから。
今、ルッコラと、コリアンダーの種まきがしてあって、ジャガイモの種イモも植えつけてあります。
昨日の、京都の最終の放射能測定値は、0.038マイクロシーベルト。
過去の通常測定値内。
もし、福島原発が、この先、救いようのない限界を超えたら、私自身は、こうして、数値を知ることによって、身の振り方を得ていくしかないのでしょうか。
としたら、今はよぉーわからんけど、この先は、なんか違うことになって来ると思います。
気にしすぎて、神経症になって行くとか・・・。
とにかく、もっと他に、肉体と精神が、合致するところを、だんだん見出して行きたいです。
はぁー、放射能は目に見えず、音楽も目に見えませんけど、精神的な価値が、えらい違いですわぁ。
もし何か窮地に立たされても、私は、ピアノを弾けるうちは、かなり救われるやろうと、信じています。
これら、普段から、普通においしく食べて来てましたけれど、放射能から身を守る食品だと!
食べ付けていて、よかった。
昨日は、京都からも消防隊員40人と、消防車が、福島へ行かはりました。
うちの畑の主、おばぁちゃんが生きてはったら、この事に対して、なんと言わはったやろかな。
おばぁちゃんの弟は特攻隊で南洋に散って行った人です。
もう一人の弟も、戦争で受けた弾丸が左肩を貫通して、穴が開いたまま、88歳まで生きた人です。
今日は、おばぁちゃんの命日。
畑に咲いてる沈丁花。
おばぁちゃんが、こん睡状態の時、私が、咲いた沈丁花の花を持って行って、寝ているおばぁちゃんの鼻に押し当てたら、ぱっと目を開いて、「えぇーーー匂いやねぇ。」と言いました。
何週間も、どうせ、もう何を話しかけても無駄やと、思ってはった看護婦さんやら「まぁ!中井さん!!」と、集まって来ましたし、親族も、びっくりしていましたね。
なぁーに。人間は、そんなにモロくは、無いよ。
感覚は、図太く生きておるし、魂もただよっているであろーーーよ!!・・と思いたいな。
今は、いつも、福島原発の危機から、頭が離れません。
震災以来、友人の勧めで、原子力資料情報室の専門家によるUstreamは、時間を見つけて、見るように心がけています。
テレビより、専門的で、正確です。
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
でも、一昨日より、管さんを、情報処理の専門家と危機管理の専門家が、サポートしはじめはりまして、それにより、かなり、政府もNhkも、正確で迅速な情報を公開するように変わって来ていると、私は思います。
そして、18日から文部科学省で公表されている、各都道府県別放射能測定値を見ます。
無農薬の菜園に種まきをしているからには、とても、気になることですから。
今、ルッコラと、コリアンダーの種まきがしてあって、ジャガイモの種イモも植えつけてあります。
昨日の、京都の最終の放射能測定値は、0.038マイクロシーベルト。
過去の通常測定値内。
もし、福島原発が、この先、救いようのない限界を超えたら、私自身は、こうして、数値を知ることによって、身の振り方を得ていくしかないのでしょうか。
としたら、今はよぉーわからんけど、この先は、なんか違うことになって来ると思います。
気にしすぎて、神経症になって行くとか・・・。
とにかく、もっと他に、肉体と精神が、合致するところを、だんだん見出して行きたいです。
はぁー、放射能は目に見えず、音楽も目に見えませんけど、精神的な価値が、えらい違いですわぁ。
もし何か窮地に立たされても、私は、ピアノを弾けるうちは、かなり救われるやろうと、信じています。
これら、普段から、普通においしく食べて来てましたけれど、放射能から身を守る食品だと!
食べ付けていて、よかった。
昨日は、京都からも消防隊員40人と、消防車が、福島へ行かはりました。
うちの畑の主、おばぁちゃんが生きてはったら、この事に対して、なんと言わはったやろかな。
おばぁちゃんの弟は特攻隊で南洋に散って行った人です。
もう一人の弟も、戦争で受けた弾丸が左肩を貫通して、穴が開いたまま、88歳まで生きた人です。
今日は、おばぁちゃんの命日。
畑に咲いてる沈丁花。
おばぁちゃんが、こん睡状態の時、私が、咲いた沈丁花の花を持って行って、寝ているおばぁちゃんの鼻に押し当てたら、ぱっと目を開いて、「えぇーーー匂いやねぇ。」と言いました。
何週間も、どうせ、もう何を話しかけても無駄やと、思ってはった看護婦さんやら「まぁ!中井さん!!」と、集まって来ましたし、親族も、びっくりしていましたね。
なぁーに。人間は、そんなにモロくは、無いよ。
感覚は、図太く生きておるし、魂もただよっているであろーーーよ!!・・と思いたいな。
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by kyokyohatake
| 2011-03-23 02:46